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【読本】「神・時間術」によると最も質の高いブログ記事を書ける時間は決まっている

 

こんにちは イトカネです

 

みなさん集中して仕事が出来ていますかね?

学生の方であれば、集中して勉強ができてますか?

 

「お昼ぐらいになると眠くなってしまう」

「仕事終わり際になると効率が良くなる」

「締め切りが近くなると本気出して作業が進む」

 

こんなことを感じたことはありませんか?

特に最後なんか、いつも「もっと早くやっておけばなぁ」なんて何度も思ったりなんかして・・・

 

別にこれらは、あなたがサボりがちなわけでも、あなたの能力が低いわけでもないって知ってましたか?

 

ヒトの脳がそのように設計されてしまっているのです。

 

樺沢先生の「神・時間術」は上手な時間の使い方効率のよい仕事の進め方について書かれた良書です。

 

 

本を読む前、私はいつも次のことを考えていました。

  • もっと効率的に仕事がしたい
  • もっと自分の自由な時間を確保したい
  • もっと質の高い仕事を行いたい

みなさんも同じようなことを思ったことはありませんか?

きっとあるはずです。

 

効率的に仕事行うこと、質の高い仕事をすること

 

これらのカギとなるのは、いったい何だと思いますか?

 

答えは「神・時間術」に書いてありました。

 

集中 です。

 

集中して仕事に取り組むことで、仕事をより素早く、より高い質で終わらせることができます。

 

 

正直、そんなの当たり前じゃん!と思った人はいませんか?

私もそう思いました(笑

 

 

では、ためしに質問してみましょう。

 

  • あなたが最も集中できる時間は1日のうちどの時間帯ですか?
  • また、その集中時間は何分くらいですか?
  • その集中時間にいつもどんなことをやっていますか?

 

一点、私はこれらの質問にぱっとは答えられませんでした。

 

樺沢先生の「神・時間術」によれば、

最も集中できる時間に、最も集中力が必要な仕事をする

これが、1日24時間という時間を、最大限有効に使う方法だと述べています。

 

最大限とは、24時間以上という意味です。

つまり、私とあなたの1日に時間は、実は同じではないのです。

 

 

  • あなたが最も集中できる時間は1日のうちどの時間なのか・・・
  • また、その集中時間は何分くらいなのか・・・
  • その集中時間にどのようなことをすればいいか・・・

 

これらの答えが、この本には書かれています。

 

さらに言えば、自ら集中した状態を作り出すにはどうするかについても書かれてました。

 

好きな時に、好きなだけ集中出来たら最高じゃありませんか?

もう怖いものなしです。

 

 

「お昼ぐらいになると眠くなってしまう」

「仕事終わり際になると効率が良くなる」

「締め切りが近くなると本気出して作業が進む」

これらにてついて、「神・時間術」では、脳科学的に説明されています。

 

 

なぜ人には集中できる時とそうでない時があるのか?

自分が一番集中できる時はいつなのか?

集中できない時を、集中できる時に変えるにはどうすればいいのか?

 

「神・時間術」にはそんなノウハウも詰め込まれてました。

 

いうなれば、

「敵(集中を阻害するもの)を知り」

「己(自分が集中できる時間)を知れば」

「百戦(どんな仕事/勉強でも)危うからず」

ということです。

 

 

次に当てはまる方、「神・時間術」を読むことを強くオススメします。

  • 集中して作業に取り組む方法を知りたい方
  • 仕事や勉強の効率を上げたい方
  • 自分の自由な時間をたくさん持ちたい方

 

むしろ読みなさい。

 

 

ちなみに!

このブログ記事を書いている0時32分は、「神・時間術」によると最も効率が悪い時間帯です(笑