ITとお金と何某と

某IT企業社畜が、資産運用と気になったITネタをつぶやきます

2017年度の資産運用振り返り

 

こんにちは イトカネです

 

一日遅れですが、みなさま、あけましておめでとうございます。

今年はとうとう平成30年!

 

平成という年号が使われるのも、今年で最後ですかね。

一体次の年号は何になるのか・・・

 

個人的には、年号という制度なんてなくしてしまうのが一番良いと思っています。

年号のメリットなんて何一つない、むしろデメリットのほうが多いぐらいでしょう。

 

きっと年号が新しく出たタイミングで、お客さんのシステムの移行作業が・・・

 

・・・

 

それはさておき

 

2017年も終わったことですので、昨年の資産運用の状況を振り返ってみたいと思います。

そこで改善点が見えれば、2018年にフィードバックしていきたいです。

 

月ごとの収入、支出、資産

家計簿をつけ始めたのが、2017年の6月からのため、5月以前のデータはありません。

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青が収入で、赤が支出となっており、収入と支出の差を純資産とみなしてオレンジ色で表現しています。

この純資産が、毎月の投資活動の原資になります。

 

グラフから見て分かる通り、すべての月で純資産がプラスとなっているので、家計(収入と支出)のバランスはひとまず問題なさそうです。

 

次に、緑の預貯金増加額を見てみます。

これは、毎月の純資産から投資に回したお金を差し引いた額になっています。

 

ボーナス月である6月と12月を除くとマイナスが大きいことが見て取れます。

私の理想としては、ボーナスを含めずに年間の預貯金増加額がプラスになるラインを目指していますので、2018年は改善が必要です。

 

支出性向、投資性向、預貯金性向

年間での支出性向、投資性向、預貯金性向を見てみます。

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こちらも2017年6月以降のデータとなっています。

支出が約半分となっており、それ以外の投資、貯蓄がもう半分を占めています。

この支出には、年金・税金などの可処分でない部分も含んでいます。

 

収入の内、約40%を投資に回すことができていることがグラフから分かります。

特に何%!と目標を決めていたわけではないですが、感覚としてはもうちょっと頑張りたいかな~と言ったところです。

 

預貯金にも10%回していますが、比率としても、額としても多すぎるように思えるので、1月の投資額を増やすことで対応しようと思います。

 

投資と預貯金を合わせて約50%なので、世間一般の家計と比べても、それなりに節約できているのではないかと考えております。

まあ、どこかのよよよさんに比べればまだまだですけどね(笑)

 

また、グラフはないのですが、毎月の名目ごと支出で最も多いのは、趣味・娯楽費が圧倒的でした。

このあたりを削ることが、更なる黒字家計としての目標になりそうです。